CLS Japan本部 網あづさ
進化する教科書プロジェクトで制作した「12のリーダーシップストーリー」、これも状況対応リーダーシップ®が大活躍でした。
著者チーム11名、編集その他のサポート5名、全員の力をあわせて作りました。
進化する教科書を創ろう!と言い出し活動を始めた人がリーダー。
最初はメンバー募集から。
同じような興味を持っている仲間に声掛け。
その仲間がまた同じような興味を持っている仲間に声掛け。
そうして集まったメンバーたちでミーティング開始。
何回かのミーティングのなかで新しいメンバーが入ったり、やめていったり。
ミーティングでは、多様なメンバーのさまざまな意見が出て、意見交換、情報共有程度で終了。
どんな内容でどんな方向に行くんだろう・・・と手探り状態。
チームレディネスで考えると低レディネス。
メンバーは皆働いていたり、通学していたりで、せいぜい月一回くらいのミーティング。
グループウエアなども活用しながら、だんだん「こんな内容でこうやっていこう」というイメージが湧いてきました。
チームレディネスが少し上がってきました。
そのイメージで各自作業を分担。
できあがったものをまとめる作業。
「もっとこうしたら?」などさらなるアイディや意見の共有。
方向性が見えてきて、メンバーたちがそれぞれ自律的に活動を始め、チームレディネスが自律的に。
何度かの推敲で完成。
チームレディネスの変遷がよく見えます。
そのときそのとき必要だったリーダーシップは、状況対応リーダーシップ®で判断します。
チームの状況対応リーダーシップ®とは・・・